結婚式当日、花嫁が身につけると生涯の幸せを約束されるという
Something four ~ サムシングフォー ~*.。
以前のブログ記事でもご紹介したことがありますが、
このおまじないを聞いたことがある人は多いはず。
Something Old, 何かひとつの古いもの
Something New, 何かひとつの新しいもの
Something borrowed, 何かひとつの借りたもの
Something Blue, 何かひとつの青いもの
and a sixpence in her shoe そして靴の中には6ペンス銀貨を
これは英国の古い言い伝承童謡・マザーグースで歌い継がれた言い伝えで、
幸せを願う花嫁の習慣のなかでも特にポピュラーなもののひとつです。
サムシングフォーの仕上げに、花嫁の左の靴にそっと忍ばせる6ペンスコインは、
一生お金に困ることのないように、という願いが込められています。
英国で1551年から400年以上流通した歴史ある硬貨ですが、
今ではもうあまり見かけない幻のコインとなっております。
現在はウエディングアイテムとして販売しているショップもあるので
ぜひ探してみてくださいね◎
さて、次の投稿からはサムシングフォーのひとつひとつを
より詳しく説明するとともに、実際の結婚式エピソードも交えて
紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね☆.。
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